旅物語

moguが訪ねた旅の記録です
<< 高峰温泉 | main | ハワイに行って来た〜Part 感激の結婚式 >>

ハワイに行って来た Part 信じられない出来事が・・・

12月4日

今回私が参加したのはアロハアイエナエコツアーが主催している「オアフの神秘・ジャングルトレッキングツアー」という日本人のガイドさんが付くツアーです。

「コオラウ山脈奥にあるコース。あのNHKハワイトレッキング紀行(オアフ島編)に登場したコースのうちの一本です。比較的ワイキキに近いコースですが豊かな原生林が残っており、コア、オヒアレフア、コキオケオケオ(白いハイビスカス)、シダ類など固有種の多い穴場コースです。トロピカルな花、ジンジャーやグアバもあります。このツアーはハワイ州森林局の特別許可を得て催行しており人数制限がありますので、ツアー中、ほとんどプライベートトレイル気分を味わえます。ツアーのクライマックスは自分の足でしか行けない見晴し台です。さわやかな風に吹かれながらコオラウ山脈全景と眼下に広がるホノルルと青い海の絶景を楽しみます。 」

とパンフレットには書いてあり、前に某公共放送でハワイのトレッキングの紹介番組を見て一度は歩いてみたいと思っていたので、兄たちには悪いけど今回はこのツアーに申し込むことが出来て本当にラッキーでした。

参加者は日本人のご夫婦二組と若いお嬢さん2人と私の7人、ガイドのマリコさんが迎えに来てくれ車で登山口まで行き、そこでみんなにストックとカッパを貸してくれました。ザックも貸してくれるので知っていたら昨日買わなかったのに〜と思っても後の祭り。支度をしていざ出発〜今回登る山は「プーオヒア613m」の山で440mまで車で登って行いく4キロ歩くコースだそうです。


バンが各ホテルを回り参加者をピックアップして登山口に到着。

登山道は良く整備されていて歩きやすい、思ったほど暑くなくジャングルの中日が差さないので半袖では寒いくらいでした。


自生しているイエロージンジャーの花と日本で言う山芋の実(ムカゴ)


登山道の途中からみた景色

マリコさんの説明を聞きながら歩いていると突然走ってくる人がびっくり!!ハワイの山でもトレイルランニングが流行っているそうです。登山道に大きな実がたくさん落ちていてなんとグアバの実でした。本当にゴロゴロ落ちているのですよ〜マリコさんが比較的綺麗な実を割って食べさせて貰ったがグアバ独特の酸味があったけど美味しかった。


グアバの実、中身は小さな種があるけど全部食べられる。


途中にあった大木、でも中身はスカスカでスポンジのようだそうです。なぜかという説明を聞いたのですが忘れた・・・(^^;


自生していたベコニアとアジアンタム。

登山道の途中刈り取られていない場所が出て来て看板が立っていた。マリコさんの説明によると保護されているカタツムリの「プープークアヒビ」の生息地だからだそうです。なかなかデリケートなカタツムリでこの場所にしか居ないとのこと。


保護区域を示す看板と小さなカタツムリ、プープークアヒビ

ハワイは火山島で大陸から離れているから植物はほとんど外来種、その中でもいろいろと別れているらしく一番古いポリネシアの人達が持ってきたものであとは鳥や漂着して物や多種多様な植生で面白い


ガイドのマリコさん〜たくさんのこと教えて貰いました。


アップルバナナの木とバニアンツリー、これぞジャングルトレッキング

ゆるやかな登山道を上っていくとだんだんと開けてきて明るくなってきました。遠くに赤い花を付けて木が見えます。


確か名前聞いたのだけど・・・・

ハワイの植物の名前、イエイエだとかオヒアレフアメとか舌を噛みそうな名前が多くメモしてきたけど結局どれがどれだか判らない(^^;


ハワイ固有種の植物です

シナモンの木が生えている森は下草がない、シナモンが強すぎて他の植物が育たないそうです。それと他の木に絡まりその木の養分を吸い取り大きくなるバニアンの木通称締め殺しの木と言われている。見ていると人間も絡め取られるようなそんな不気味な感じの木でした・・・


シナモンの木、おおきなバニアンツリーの所で休憩

休憩した後からは森を抜けて植生ががらりと変わり竹林が出て来た。日差しも当たってまったく感じが違う。




ユキオケナケオ(白いハイビスカスの木)


竹林を抜けるとレーダー基地の所に出た。

レーダー基地の所からは車道を少し下っていき、鞍部から少し登るとプーオヒア山頂。マリコさここしばらく雨が多く天気が悪くて途中で戻っていたので久しぶりの天気でここまでこれましたと言っていた。


山頂からの景色はダイヤモンドヘッドとワイキキが一望。


反対を見ると山脈が連なりハワイとは思えない風景です。


日本で言う三角点かな?

下山は40分も掛からずあっという間に下りて来てしまった、まだまだハワイのトレッキング奧が深そうですが今回のトレッキングツアーは本当に楽しかった。


下山道には大きな杉の木の森を通って下った。出口の標識

12時30分にホテルに戻り簡単にお昼を食べて、バスに乗ってダイヤモンドヘッドを登りに行くことにします。バスは乗るコースさえ間違わなければ無料で行ける。


このバスで行きました


途中のサーフィンスポットで止まってくれて写真タイム

ダイヤモンドヘッドは大きな火口でバスはその火口の中に入っていく。入場料を払い整備された登山道を上っていくとなにやら騒がしい。ヘリコプターやらレスキュー隊やらが来ていてヘリが山頂に向かっている。なにやら遭難騒ぎが起きているようです。山頂まで30分の整備されている所でも多分怪我だと思うけど有るのですね。


さすがハワイのレスキュー隊、ボートも積んでいます。

歩いている人達を見るとビーサンの人有りタンクトップありとありとあらゆる人達が登っているのに驚きましたがなんだか面白かった。


一番高いところが山頂です。


こんな登山道を登っていきます。


山頂直下はこんなトンネルと石段が続き、らせん階段を上ると山頂です。

ちなみにコースタイムは登り25分、下り20分でした。山頂からは360度見渡せます。


ワイキキの海岸


午前中に登った山も見えます。


ダイヤモンドヘッドの山頂にも有った。

速攻でダイヤモンドヘッドを登りホテルは帰って、夜はお式に出た全員で日本料理の「わさびなだ万」で食事会、美味しいお料理を堪能してハワイ最後の日は充実した一日を過ごすことが出ました。明日は帰国の日、なんだかあっという間でした。




と思ったら、あり得ないことが起こった!!
12月5日

今日はいよいよ日本に帰る日、荷物をまとめてまだハワイに二日居る甥夫婦に見送られてホノルル空港に向かいます。空港についてボーディングパスを貰っているときに突然私達の乗る予定の飛行機が整備不良の為飛べないと言われ空港は大混乱。この後の名古屋便に空きがあるので急いでいる人は名古屋行きに乗り、私達は名古屋に行っても仕方ないので翌日の73便に振り返られ帰ることになりました。JALからはホテルと昼食・夕食・朝食と国際電話が40分かけられるテレホンカードを貰い、ワイキキの「ワイキキビーチ・マリオットリゾート&スパ」に泊まる事になりました。ここってパークホテルよりランクが上じゃないの。部屋からはワイキキビーチが目の前!!


パークホテルよりも良いお部屋〜

家に電話したら夫からは「得したじゃない」と言われた。思わぬことでもう一泊することになりましたが、JALの人は大変だったと思います。ホテルから甥夫婦に連絡、私もいろいろなところに行っていますがこんなこと初めての経験です。

12月6日

朝、ホテルのベランダでワイキキの海岸を見ていたら大きな虹が架かっていた。



私達71便の人達はJALの用意してくれたバスに乗り、再びホノルル空港に向かうその時も大きな虹が架かり、見送ってくれているようでした。


オフ島はレインポーアイランドと言われていて、虹がよく見られるらしい。

空港について無事予定の73便に乗りました。この時期なのに家族連れそれも子供連れが多いのにはびっくり、搭乗口にはベビーカーが10台くらい並んでいました。飛行機は私達71便組が乗ったのでほぼ満席、無事に飛び立ちやれやれと思っていたら・・・・ホノルル空港を飛び立ち2時間くらいしたとき、突然「急病人が出たのでドクターはいらっしゃいませんか?」のアナウンス。私達が乗っているすぐ後のトイレのある所に年配の日本人の方が意識を無くして横たわっていた。

何回かのアナウンスが在ったのですが400人近く乗っているのにあいにくドクターが居なくて看護師の人と救命救急士の方しか乗っていなくて人工呼吸をしていました。兄たちと「まさか、ホノルルに戻らないよね・・・」と話していたところ「急病人が出たため当機はホノルルに戻ることになりました」とアナウンスが有った。乗務員の人に聞いたところ、急病人は心肺停止状態で人工呼吸をしているドクターが乗っていたらいろいろな処置が出来るのだがあいにく乗っていなくて機長の判断で戻ることになったとのことでした。

乗ってから6時間、客室乗務員の方達が一生懸命人工呼吸を続けていている。18時にホノルル空港に着いてすぐにドクターと救急隊の人達が乗ってきたが急病人は搬送されなかった・・・・私達はまたホノルルに泊まることになり今度泊まるホテルは「ヒルトンハワイアンビレッジ」、昨日と同じように夕食券と朝食券とテレホンカードを貰った。


ハワイアン・ビレッジの部屋と夕食に食べたステーキ

しかしこんなことが二度も在るなんて信じられませんよね。甥の友達達とも一緒で、友達が甥にケイタイでホノルル空港に着いたと言っても冗談だと思ったのも仕方ないわ。日本時間で土曜日に着くはずがなんと月曜日なってしまい仕事を持っている人達は大変だと思いますがちゃんと「遅延証明書」が出ました記念に私も貰ってきた。

12月7日

朝早くホテルからパスに乗り空港に向かう。


JO73 D便 無事に飛んでね。

今回は昨日の飛行機に乗り同じ座席に座りますが後にいた子供連れの家族は乗ってこなかったので、他の飛行機にしたのかな?しかし一度に400人近く泊まれるホテルがすぐ用意できるなんて、ホノルルだからですね。これがホノルルマラソンの時とかお正月だったらどうなっていたのでしょうか。それにしても二日続けてアクシデントに見舞われた、JALのホノルル空港職員の方達も大変だったと思います。私達も後世に語り継がれる、忘れられない結婚式になりました・・・ちなみに今回が初めての海外旅行だった義姉は海外旅行はもうこりごりと申しておりました〜お終い。
ハワイ旅行 | permalink | comments(0) | -

この記事に対するコメント

コメントする