旅物語

moguが訪ねた旅の記録です
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7日目12/11(月)晴れ

星 ポンポローナロッジ〜マッキノン峠〜クインティン・ロッジ
※歩行距離: 15 km
※コースタイム:ポンポローナ7:30〜(4時間5分)〜マッキノン記念碑11:35/11:45〜(20分)〜パス・ハットお昼12:05/13:00〜(3時間)〜クインティンロッジ16:00

マップスライドショー

二段ベットの上に寝るのなんて初めて、パイプのベットなのでなんだか落ちつかず朝目が覚めた。お天気が気になるので外をみたら薄曇り、昨日の時点では天気は半々だろうと言われていたので、まあまあなのかな。洗面所にいくといたずらオウムのケアが来ていた。見ていると洗面所の扉を押している。そうかぁ〜洗面所の扉が重いのはこのケア対策だったのねぇと納得。二羽居てここでも撮影をしていて近づかないように言われた。私達の部屋の方にも飛んできて何かやっていましたよ。

キーア
結構くちばしが鋭いですよ

昨日と一緒でお昼のサンドイッチを作って、果物を貰い袋に詰める。朝食にも昨日と一緒のメニューで初めにオートミールを貰って食べるがなんだか食欲がない。トーストを少し食べて止めてしまった。このときはまだ少し食欲がないかな?って言う感じだけで普通だったのですが・・・・

出発

歩く

私達のグルーブの中には少し膝に故障を持っている人が居るので、今日も早めに出発しますよ〜と稲村さんが言っていましたが結局最後の方になってしまい7時30分出発。歩き始めは深い森で少しアップダウンがありしばらく行くと川の所に出て橋を渡りしばらくクリントン川沿いを歩いていく。

滝 ミンタロ湖

正面に大きな滝が見てきた、こからまた森の中に入り少しづつ登りになっている。私は写真を撮るために何時も最後を歩いていますが、お花の写真を撮るときにザックを背負ったままでしゃがんだりしていた。それが原因だとは思わないのですが、なんだか胃の辺りが変な感じがしていました、でもまあなんとか普通に歩いていくと徐々に登りになり登り切ったところがミンタロ・ハットの分岐。ここにザックを置いてトイレに入りにミンタロ・ハットに行く。ここは個人ウォークの人達が2日目に泊まるところで昨日の高校生達も居て出発していった。

ミンタロン・ハット
ミンタロン・ハット・・・ここにはヘリポートも有りました。

トラックに戻りしばらく歩いて綺麗な湖ミンタロ湖を右に見ながら行くと吊り橋が出て来た。ミルフォードトラックにはたくさんの吊り橋が有りますが、渡る人数の制限が必ず書いてありましたよ。

吊り橋
この吊り橋は1人ずつ渡る

この橋を渡るといよいよ11曲の登りになる。ジグザグの緩やかな登りを登っていきますがなんだか私の調子が悪く、胃の辺りがむかむかしてきて気持ちが悪い。いままで山登りしても気分が悪くなったことにと無かったので、変だなぁ〜と思いながらもゆっくりと登っていく。私の後を歩いていた関西からの2人の女性と新婚のカップルさんにも先に行って貰う。

登り

登り
お天気は曇りから徐々に晴れてきた。

気分悪いなぁと思いながらも道の端に咲いているマウントクックリリーの花とか景色はちゃんと撮っている。なんとか森林限界の所まで登ってきましたが、とうとうもどしてしまった。最後を歩くガイドのニッキーちゃんが大丈夫か聞いてくれて荷物を持とうかと言ってくれたが大丈夫と断った。私の前を歩いていたKさんが温かい紅茶を飲ませてくれ、少し休んだらだいぶ気分も良くなってきたのでまたゆっくりと歩き出す。みんな上に着いたようで稲村さんが迎えに来てくれた。稜線は風が強いので雨具の上を着るように言われたので着てから、歩いていくと写真で見たマッキノン記念碑(クィンティン・マッキノンがここに到達したことを記念して建てられたケルン。)の所にやっと出た。

峠 マッキノン記念碑

ケイトさんが暖かいココアを作ってくれたが飲めなかった。私は何時もグループ一番後を歩いていて写真を撮っているし、取りあえず一番若い私がそんなことになっているとはみんな気がつかなかったようです〜みんなには心配を掛けてしまいごめんなさい。

マッキノン記念碑とキーア
こんな高いところにもキーアが居て、みんなの食べ物を狙っています〜

風は強いけどお天気良く素晴らしい景色です、ここにもいたずらオウムが2羽居てみんなの食べ物を狙っています。ここで少し休んで記念写真を撮りここから30分の所にある昼食場所のパス・ハットに向かう。記念碑のあるところは本当の峠ではなくしばらく歩くとマッキノン・パスと書かれている標識が有った。回りを見渡せば小さな池が点在していて、マウントクックリリーの花とが咲いている。やっとの事で小屋に着きました〜

峠にあるスティーブン湖 上からみたマッキノン記念碑

マッキノン峠
マッキノン峠

ガイドさん3人はここでもみんなにお茶やコーヒー、スープを作ってくれている。ちゃんとキッチンが有るのには驚いたハットといわれるのは泊まれる小屋でシェルターが避難小屋で余り設備は無いのが判った。ここでお昼ですが私はリンゴだけ食べ暖かいお茶だけ飲む。しかしいままで色々な所に旅行していますが具合が悪くなった事など無いので自分でもなんでこうなったのが全く判らない。登りだって歩きやすく傾斜もそんなにないので疲れるほどではないしね。強いて原因を挙げれば旅の疲れかな?ガイドさん達にも心配を掛けてしまいました。

小屋の中
最後にお掃除をして・・今度はヒサさんが最後を歩く

パス・ハットからクィンティンロッジまで、5.5キロ900mも下ることになるので、余りゆっくりとも出来ないので出発します。小屋の前からは昨日歩いてきたクリントン渓谷が見渡せて絶景です。下りる方を見渡せば正面にはマウントエリオットの山が迫って迫力有ります。山の裾野を回り込んで行くとジグザグに下る道が見える。

クリントン谷 マウントバルーン マウント・エリオットとジャーボイス氷河
左クリントン谷、真ん中マウントバルーン・左マウントエリオット

私達のグルーブは最後の方をゆっくりと歩いていく、ガイドのヒサさんがロスと一番最後を歩き、ミッキーちゃんが私達と一緒に下りてくる。途中で本来のトラックが雪崩の危険があるというので閉鎖されていてここからは岩ゴロの急斜面を下っていく。本トラックとは違うので余り整備されていないので慎重に下る。

下り

閉鎖された道
通行止めの標識

やっとの事で急斜面を下ると河原に出てそこの橋を渡ると、マーガレット・フォールズに到着。大きな綺麗なナメ滝でここからは滝の脇に付いている木の階段を延々と下りていくと、また橋が有りそれを渡ると森の中の道になった。峠を越えたので植生が変わったのか苔がクリントン谷の時よりも大きく木についている。森の中が緑一色で大きなシダ出て来てジャングルのようです日が差してきて本当に綺麗。途中の休憩でオレンジを食べた。

下り
長い階段を下りる

マーガレットフォールズ 苔の森

シダの森
滝と大きなシダが出て来た。

そこからはゆっくり歩いて下りてくる組との差が出てしまったけど、ニッキーちゃんが一緒だから大丈夫ね。私達4人は所々に立派な滝が掛かっているのを見ながら下っていくとクィンティン・ロッジの分岐があり、吊り橋を渡っていくとクィンティン・ロッジが見えて16:00ロッジ到着。到着したら係の人が待っていて自分の名前を言ってチェックして貰う(これは来ない人が居ないかの確認のため)。ここでサザーランドの滝を見に行くのに、往復1時間30分掛かるので後続の人達を待っていると時間が無くなってしまう稲村さんが他のガイドさんに頼んで私達3人は先に滝を見に行くことにした。

クインティンロッジに着く

ロッジ
荷物を置いてすぐにサザーランド滝を見に行く

息つく暇もなくロッジにザックを置いて出発、疲れていたけどこの滝を見ないとねぇ〜と気力を振り絞って付いて行く。でも、滝までの登りの道が結構疲れる。下ってくる人の中には昨日の高校生達が居て濡れていたのでまた滝に飛び込んだんだわ(笑)40分程でサザーランドフォールズに到着・・・わぁ〜凄い!!さすがに落差580m、世界で5番目の高さの滝です。この滝の上には湖がありそこから流れ落ちる滝は3段にもなって落ちてきます。水量が少ないと滝の裏にもいけるらしいが今回はどう見ても無理です。そこに稲村さんとグルーブの人2人がやって来た。ここに来たらやっぱりこの滝を見ないとねぇ頑張ってきた甲斐が有りました。

サザーランド滝1 サザーランド滝2 サザーランド滝3

ロッジに戻ったら私だけみんなと違う棟に稲村さんと2人通された、稲村さん曰く「隔離されたみたいよ〜」だって。でもこの時になると胃も痛く熱っぽくなったので夕食もいらないと言ってシャワーを浴びた後、胃薬と風邪薬を飲んで寝ることにした。棟が違うので静だしみんなと一緒だとみんなにも気を遣わせるので良かったと思う。途中で起きて急いで洗濯をして取りあえず乾燥室に入れた。それからは翌朝までひたすら寝ていました。後で聞いたのですがその日の夕食後は楽しいイベントが有ったようでした、参加できなくて残念。そんなわけで夕食の写真は無いのだけど・・・せっかくだから稲村さんの写真をペッタン

食堂

夕食
広い食堂と食べ損なった夕食


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